なぜ私が?中学時代に悩んだあげく分かったカンジダ膣炎
50代 女性
カンジダ膣炎 |
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50代になる主婦です。
カンジダ膣炎と言えば、今も忘れられない思い出があります。
あれは14歳の頃でした。当時は性行為どころか、男子生徒と会話をしても噂になるような時代です。
私の中学は田舎だった事もあり、そういう気風は特に強かったような覚えがあります。
当時の私は病弱な方で、体力をつける為に薬を飲んでいたのですが、ある時から大事な所が痒くなるようになりました。
それに、生理の時のオリモノも、ドロドロのヨーグルト状になっていてニオイも強いのです。
「私の体に何が起きているのだろう」と真剣に悩みましたが、こんな事誰にも相談出来ません。
思い悩んで、図書館で体の仕組みみたいな本を借りて読んでみると、どうも私は性病のようです。
「エッチどころか、男子と口を聞いた事もない私が、性病?」今考えればおかしいですけど、その時は目の前が真っ暗になりました。
でも、思い切って、当時入ったばかりの若い保健室の先生に聞いてみると、
「カンジダ膣炎は女性の体の中にいる常在菌だから、必ずしも性病ばかりではないよ。体力が落ちている時はかかりやすくなるから、そのせいじゃない?」と優しくアドバイスしてくれました。
それで安心したのか、しばらくするとオリモノの匂いも臭くなくなり、痒みも治まったのです。
カンジダ菌は空気中にもいるような細菌ですから、性病とは関係がありません。
もし、あの時の私のように悩んでいる女の子がいたらかわいそうと思って、オバサンの思い出話を書きました。
何かの参考にしてください。
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