これがSTDだ!性病だ!  〜性病でお悩みのあたたへ〜

子宮頸管炎(しきゅうけいかんえん)

どんな病気か
子宮の入口部分である子宮頸管部に、細菌などが感染して炎症をおこします。

症状
膣から白や黄色の膿みのようなおりものが出てきます。慢性化し炎症が進行すると、深部の筋層まで及んで子宮傍結合織炎となり、腰や下腹部の激しい痛みをおこします。また、症状があまりないため放置しておくと、子宮内膜炎や骨盤腹膜炎などをおこし、下腹部痛や排尿痛、発熱などをおこすこともあります。

原因
性交、人工妊娠中絶、分娩時などに子宮頸部が損傷をおこし、そこに淋菌や溶血連鎖球菌、大腸菌、クラジミアなどの細菌か感染することで発症します。

検査と診断
分泌物を採取し、細菌培養や薬物感受性検査を行い、原因となっている細菌をつきとめます。

治療
淋菌に対してはペニシリン系やテトラサイクリン系の抗生物質、クラジミアに対してはテトラサイクリン系やマクロライド系の抗生物質、などそれぞれの原因菌に対する抗生物質や抗炎症薬を内服したり、膣内に挿入したりします。


周囲に気づかれず、自宅でできるおすすめ簡単キットのご紹介!




STDチェッカーを実際に利用した方3000人以上の感想を読んでみてください!
キット、検査に関する不安もすぐに解消され、同時にあなたの感染症の不安も取り除けるでしょう。
詳しくはこちらへ → 性病検査 STDチェッカー



パートナーと一緒に検査も出来るカップル向け商品も充実
商品種類の豊富なセルシーフィットで、あなたのお悩みを解決する商品を探してみてください。きっと見つかるはずです。
詳しくはこちらへ → 自宅で簡単・匿名検査【性病検査 セルシーフィット】