これがSTDだ!性病だ!  〜性病でお悩みのあたたへ〜

外陰パジェット病(がいいんパジェットびょう)

どんな病気か
パジェット病には、乳房にできるものとそれ以外の場所にできるものがあり、乳房以外でもっとも多いのが外陰部のパジェット病です。アポクリンという汗腺に発症するがんで、外陰部、会陰、肛門周辺の他、わきの下などにもできます。閉経後に発症しやすい病気です。

症状
外陰部に境界が明瞭な赤みをおびた湿疹ができ、かゆみが続き、痛みを伴います。

原因
はっきりした原因は不明ですが、汗を作る器官の中のアポクリン腺に由来する細胞が悪性化したものであると考えられています。

検査と診断
まず外陰部の詳しい視診をし、病変部の一部をとって、組織検査(生検)をします。病変部に腫瘍などがある場合は、浸潤性のがんが他にもある可能性があるので、さらに全身の検査を行います。

治療
手術で病変から少なくとも2cm以上広げて皮下組織全体を切除します。浸潤がんが発見された場合は、まわりのリンパ節の廓清(かくせい)を行います。

日常生活の注意
再発することが多いので、定期的にチェックを行うことが必要です。


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