これがSTDだ!性病だ!  〜性病でお悩みのあたたへ〜

男性不妊症(だんせいふにんしょう)

どんな病気か
正常な結婚生活を営んでいるのに、男性側になんらかの原因があって、子供ができない場合を男性不妊症といいます。

症状
精液中にまったく精子がいない無精子症、いても数が少ない乏精子症、十分な数はいるのに精子に活動能力が足りない精子無力症などにより、子供ができません。

原因
脳下垂体前葉や視床下部に障害があるため精巣を刺激し活動させる機能が低下している、精巣そのものに障害がある、精巣上体、精管、精嚢、前立腺などで精子が通過障害をおこしている、など大きく3つの原因があります。

検査と診断
精液の検査を行いますが、ばらつきがあるため3〜4回は行い、平均値を出します。問診で、過去に障害がおこるような病気をしたことがあるかどうか確認し、精巣やその関連器官の診察を行います。血液検査も行いますが、障害部位を確定するために精巣の生検や精管・精嚢の造影X線検査を行う場合もあります。

治療
精子の通過障害をおこしている場合は、手術が行われ、ホルモンの低下や感染症の場合には、ホルモン療法や感染症治療が行われるなど、原因がわかれば、それに沿った治療が行われます。

しかし、原因不明のものが大半で、その際はビタミン剤、代謝賦活薬、漢方薬などが用いられますが、あまり効果はありません。自然に妊娠がなされない場合は、人工授精が選択されることもあります。


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