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どんな病気か
子宮は骨盤内の中央に位置し、前方に傾き屈曲しているのですが、それが後ろに屈曲しています。大きく分けて、可動性と癒着性の2種類があります。 |
症状
可動性の場合は、とくに目立った症状はありません。癒着性の場合は、子宮内膜症や骨盤腹膜炎などにより子宮が後部に癒着していると考えられるため、元となる病気の症状や排便時に痛みがでたりします。 |
原因
大部分は可動性で病気とはいえず、原因はわかっていません。癒着性では、子宮内膜症や骨盤腹膜炎などが原因で、子宮と直腸や骨盤腹膜と癒着し後屈してしまうことがあります。 |
検査と診断
治療
可動性の場合、以前は不妊症や流産の原因となるとして位置の矯正手術が行われていましたが、現在では関係ないと考えられており、特に治療の対象とはなりません。癒着性の場合は、元となる病気の治療と併せて、癒着部分を剥離したり、位置を矯正する手術が行われることもあります。 |
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