これがSTDだ!性病だ!  〜性病でお悩みのあたたへ〜

亀頭包皮炎(きとうほうひえん)

どんな病気か
包茎に伴い、粘膜や皮膚が細菌に感染し炎症を起こします。

症状
亀頭や包皮が赤く腫れ、膿みやただれ、疼痛をおこします。排尿時に痛くなることもあります。

原因
亀頭が包皮に包まれている期間が長いと、そこに恥垢(ちこう)がたまります。この垢は尿で汚染され、細菌に感染しやすくなります。その上、この部分は体温や湿気がこもりやすく細菌が繁殖しやすいため、炎症をおこします。

検査と診断
症状と亀頭包皮をみれば診断でき、特別な検査は必要ありません。

治療
包皮を翻転して、膿みを出したり消毒したあと、抗生物質を塗布します。炎症がひどい場合は、抗生物質や消炎鎮痛剤などの内服薬を処方する場合もあります。

日常生活の注意
恥垢がたまらないよう、入浴時に意識して洗うなど亀頭と包皮を清潔に保つようにします。


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