これがSTDだ!性病だ!  〜性病でお悩みのあたたへ〜

子宮内膜増殖症(しきゅうないまくぞうしょくしょう)

どんな病気か
子宮の内腔には、子宮内膜という細胞の集団が子宮内腔を覆うようにありますが、その全体もしくは一部が過剰に増殖し、内膜が厚くなってしまいます。前がん状態ではありますが、がんではありません。

症状
不正性器出血や月経量の増加、月経周期の延長、月経血にレバーのようなかたまりが混じったりします。

原因
詳細は不明ですが、なにがしかの理由で、女性ホルモンであるエストロゲンに対する感度が強くなって、過度に増殖すると考えられています。

検査と診断
超音波検査で、子宮内膜が異常に厚みがあった場合、細胞診を行い、異常があれば子宮内膜組織を採取して組織検査や子宮鏡検査を行い診断が確定します。

治療
前がん状態といっても、症状が軽ければ、7〜8割くらいは自然に治るので、定期的に内膜細胞診を行い経過を観察します。症状が強かったり、なかなか自然治癒しない場合は、手術で全摘をおこなうこともあります。女性ホルモンを抑制して増殖を抑えたり、黄体ホルモンを補充したりするホルモン療法を行うこともあります。


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