これがSTDだ!性病だ!  〜性病でお悩みのあたたへ〜

子宮頸部異形成(しきゅうけいぶいけいせい)

どんな病気か
子宮頸部の上皮に異型細胞ができてしまいます。前がん状態ではありますが、がんではありません。

症状
自覚症状はあまりありませんが、不正性器出血やおりものが増えることもあります。

原因
詳細は不明ですが、ヒトパピローマウイルス感染が原因となっているのではないかと考えられています。

検査と診断
子宮頸部の細胞診やコルポスコープ(拡大鏡)診を行います。なんらかの異常が見られた場合は、患部の組織を採取し、病理組織検査を行い診断が確定します。

治療
前がん状態といっても、すべての異形成ががんになる訳ではありません。症状が軽ければ、8割くらいは自然に治るので、異形成の程度によって治療が考慮されます。治療には子宮の入口をメスやレーザーメス、電気メスなどで円錐形に切り取る手術を行います。この手術後の病理検査によって、子宮全摘出術が必要になる場合もあります。


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