これがSTDだ!性病だ!  〜性病でお悩みのあたたへ〜

卵巣内膜症性嚢胞(らんそうないまくしょうせいのうほう)

どんな病気か
卵巣に、子宮内膜症と同じ子宮内膜組織が発生する事で出血をおこし、卵巣に血液がたまって嚢胞となってしまいます。内容物がチョコレートのように見える事から、卵巣チョコレート嚢胞とも呼ばれています。

症状
月経痛、月経時の頻尿、排尿痛、腰痛、性交痛などがおこりますが、まったく症状の出ない場合もあります。嚢胞が大きくなると、破裂して腹膜炎をおこす事もあります。

原因
はっきりした原因はわかっていませんが、近年増加の傾向にあるため、食生活の欧米化や、妊娠や分娩回数の減少が原因のひとつではないか、と考えられています。

検査と診断
血液検査や問診、経膣超音波検査に加えて、CTやMRIなどの画像検査を行なって、診断されます。

治療
症状によって異なりますが、手術療法かホルモン療法、もしくは2つを併用して治療が行われます。嚢胞が大きい場合は、手術が必要です。ホルモン療法は、女性ホルモンや経口避妊薬を使用して無月経状態にすることで、病気の勢いを抑えます。


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