男性と女性では症状も重症度も違い、一般的に男性の方が症状が重い。
男性の場合 前部尿道に急性炎症を生じ、牛乳のような白い膿が出てきます。かゆみや排尿痛がひどく、頻尿を訴えます。
合併症としては、急性前部尿道炎から、副睾丸炎へと発展することがあり、また血液中に菌が入り、感染症の心内膜炎や関節炎の原因となることがある。また、慢性化しやすく、尿道狭窄をきたして排尿障害を起こすことが多い。
女性の場合 男性に比べて不顕性のことが多く、発病すると排尿時の灼熱感、排尿痛、尿意頻数を訴えるほか、外尿道口の発赤、腫脹があり、外尿道口から黄色い膿(おりもの)が出てきます。子宮頸管の内膜に感染が進むと淋菌性頸管炎を起こし、多量の黄色ないし緑色の膿性帯下が増えていきます。この病的帯下の刺激によって、外陰部のかゆみ、灼熱感と共に、発赤・腫脹・びらんをきたし、淋菌性外陰炎を起こします。
合併症として、膣炎から子宮内膜炎、卵管炎、腹膜炎に発展して、不妊の原因となることもあります。また、産道を介して新生児膿漏眼や結膜炎となり、失明する危険もあります。
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