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本当は怖い、膣トリコモナス症
40代 女性
膣トリコモナス症 |
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私は40代主婦です。
10代の頃にかなりヒドイ恋愛をして裏切られたせいか、男性不信が続いていました。
20代に入ると、採用された広告代理店の仕事が面白くなり、すっかりキャリアウーマンになりました。
このまま管理職を続けるのも悪くないなと思っていた30代の前半に、目の前に現れたのが今の主人でした。
部下として入った主人の誠実で優しい人柄に、気がつくと心惹かれてしまいました。
自分から思いを打ち明けると、主人も「自分もそう思っていたけど怖くて口に出来なかった」といいました。
聞けば、主人も若い頃に婚約までした女性に裏切られた経験から、女性恐怖症になっていたようです。
しかし、たまたま腹痛で行った病院で、私は性病に感染していると医師に告げられたのです。
それは、膣トリコモナス症という原虫が引き起こす病気で、私のはかなり症状が進んでいて、炎症が卵管まで進んでいると言われました。
最初は主人からかと思いましたが、膣トリコモナス症は、浴曹やトイレ、タオル、下着などからもうつると言われました。
私は思い切って主人にも事情を打ち明けて、病院で検査を受けましたが陰性でした。
膣トリコモナス症は、女性が感染しても30%から50%は無症状なのだそうです。
私は年齢の事に加え、卵管で炎症が起きている為に、かなり妊娠は厳しいと言われました。
主人もショックを隠しきれないようでしたが、僅かな希望を託して、今現在不妊治療を行っています。
女性の皆様、症状がないからといって性病に感染していないとは言えません。
定期的に病院で性病検査を受けましょう。
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