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大親友にうつされた性病。仕方がないです
60代 男性
膣トリコモナス症 |
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60代の男性で自営業者です。
今でこそ運動不足で太っていますが、私はこれでも高校時代はラガーマンでした。
弱かったけれどクラスメイトと一緒に花園を目指していた毎日で、骨折も日常茶飯事でしたが、それより何より思い出深いのは、無二の親友だった、Fにうつされてしまった性病膣トリコモナスの事です。
誤解のないように言っておきますが、私とFが、そういうホモの関係だったのではありません。
私もFも健全に女性が好きな普通の高校生でした。
ある時、部活の帰りにFが童貞を捨てたと自慢気に言ってきました。
今と違って、そんなAVなんてない時代ですから、童貞だった私達は、Fの武勇伝を皆であちこちを膨らませて聞いたものです。
部活の帰りの事です、その日は大雨で途中からはパンツまで、ぐしゃぐしゃになりました。
しかし、替えのパンツはないので困っていると、Fが二枚もっている内の一枚を私に貸すと言ったのです。
「お前、インキンがうつるんじゃないだろうな〜」そう言いながら有り難くパンツを借りたのが間違いでした。
インキンにはなりませんでしたが、かわりに小便の時に痛みが出るようになり、医者に行って告げられた病名が膣トリコモナス症でした。
この性病は、菌でもウイルスでもなく、肉眼で見えない小さな原虫が起こすので、セックスがなくても、トイレや浴曹、タオルからも伝染すると医者は説明していました。
他に思い当たるフシがないので、Fを問いただしたんですが、F自体は膣トリコモナスには感染していませんでした。
後で知ったのですが、膣トリコモナスは尿道に虫が寄生するので、男の場合には尿の勢いで原虫が排出される事があるようです。
もしかすると、借りたパンツにはFの尿と一緒原虫もいたのかも知れません。
そんなFとは、今も連絡を取り合う無二の親友で、今となっては性病の話は思い出話で必ず出る話題です。
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