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暴力夫から梅毒をうつされた不倫相手と
40代 男性
梅毒 |
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４０代の男性です。
営業職で、バリバリ仕事をこなしていましたが、年齢が上がると同時に管理職を任されました。
自分で仕事を取ってきていた時代とは異なり、人を扱う仕事はなかなか思うようにならず、上からは圧力をかけられます。
結婚はしているんですが、忙しさにかまけて家庭を見なかったので、女房との関係も最悪です。
家でも職場でも安らげない、そこでストレスがどんどん溜まってしまいました。
そこで、少しの出来心で、部下の女性と、そういう関係を持ってしまったのです。
その女性も、旦那との関係は冷え切っているとの事で、意気投合して、不倫というお互い納得済みでの関係を持ったのです。
当然コンドームはちゃんとしていたんですが、最初に関係を持ってから２〜３週間すると、ペニスに小豆のようなボツボツが、、
最初は、インキンか何かと思っていたんですが、しばらくすると、それが股間全部に広がりました。
不倫している女性に問い詰めると、何とその女性も同じように、最近、小豆程度のコリコリが性器周辺に出来たと白状しました。
聞けば、彼女の夫が酒を飲んで暴れて、無理やり関係を迫った事が私と関係を持つ数日前にあったとの事でした。
ヒドイ浮気性の暴力夫だという事でしたから、そこから梅毒の病原菌も来たのかも知れません。
まさか二人揃って病院へいくわけにはいかないので、別々に病院へ行くと、そこで梅毒の第一期と診断されました。
梅毒には、第1期から第４期までの段階があり、治療が遅れる程に機能回復が損なわれます。
それに、クセモノなのは潜伏期間です。
１〜４期の間にも、症状が無くなる期間があり、それで治療が遅れるケースもあるそうです。
現在は、ペニシリンという特効薬があるので、初期に病院へ行けば重症化する事はありません。
不倫相手の女性とはそれきりになりました。
しばらくすると、彼女は部署を移動、それからどうなったかは分かりません。
コンドームを付けていても完全に予防できないのが梅毒なので、気をつけましょう。
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