あのまま気が付かなかったらどうなっていたことか・・・
50代 男性
梅毒 |
|
性病というと、風俗を利用するスケベがかかるという先入観がありませんか?
ですが、それは思い込みというものです。
多くの場合、性風俗産業では、定期的に性病検査を行っているからです。
私は、現在50代ですが、まだ、20代の頃に外国人の女性と関係を持ちました。
北欧系の白い肌を持つ美しい女性でしたが、卒業旅行の思い出作りに日本には来たと言っていました。
幸い、大学で英語を専攻していた事もあり、会話ができたのが良かったのか、一夜限りという条件でベッドを共にしました。
それから三週間後に、私は体の異変を感じました。
ペニスに小豆程度のコリコリしたシコリが出て来たのです。
それは次第に股の周辺に広がり、シコリの周辺が潰れて、下着を汚すようになります。
恐ろしい事に、これらには一切、痛みがありません。
それが、病院に行こうという私の決心を鈍らせたのです。
最後には、足の付け根のリンパが腫れてきましたが、その後は、症状は嘘のように消えました。
今のようにインターネットなどない時代です。
私は、勝手に治ったのだと思い込み、仕事に打ち込んでいました。
それから3カ月後、今度は体のあちこちに湿疹のようなものが出来てきました。
会社の先輩はそれを見てピンと来たらしく、周囲に気付かれないように私を会社の屋上に呼び出して、
「それは間違いなく梅毒だから早く病院へ行け!会社には俺から上手く話をつけるから、、」とアドバイスしてくれました。
私は、恥ずかしいやら半信半疑やらでしたが、病院に行くと、先輩の言う通り梅毒の第二期でした。
梅毒はペニシリン治療で完治しましたが、先輩には感謝しています。
実は、当時、私の会社には、新人で入ったばかりの女子社員のHがいて、彼女は数年後に私の妻になるからです。
先輩のアドバイスが無かったら、梅毒の事が会社に知られていたかも知れず、今の妻との縁も無かったかも知れません。
|
周囲に気づかれず、自宅でできるおすすめ簡単キットのご紹介!
STDチェッカーを実際に利用した方3000人以上の感想を読んでみてください!
キット、検査に関する不安もすぐに解消され、同時にあなたの感染症の不安も取り除けるでしょう。
詳しくはこちらへ → 性病検査 STDチェッカー
|
・性病体験談一覧はこちら >>
|