抗生物質が全く効かない淋病に感染してしまいました。
50代 男性
淋病 |
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男性で、性風俗を利用した事のある人なら、誰にでも感染の疑いがあるのは淋病です。
これは別段、性器の接触には関係しません.
実際の淋病感染は風俗店でのオーラルセックス、いわゆるフェラチオでも感染します。
仮に淋病にかかっても病院にいけばいいだろうという安易で軽い意見も聞きます。
私は、50代の会社員ですが、以前は、そのように考えていました。
女房とは10年以上前からセックスレスで、うつす心配もない。
しかし、物事はそのように単純なものではないと言う事は、実際に淋病に感染してから知りました。
現在の淋菌は、特定の抗生物質に対して強い耐性があります。
もう少し簡単に言えば、薬が効かない淋菌が存在すると言う事なんです。
私も、ペニスの焼けるような痛みで性病に気が付き、直ぐに病院を受診しましたが、最初に告げられたのは、抗生物質が全く効かないスーパー淋病の事でした。
もちろん、全ての抗生物質が効かないわけではありませんが、効く抗生剤にたどりつくまでは、次々抗生剤を試さないといけません。
現在の淋病に処方されている、ニューキノロン系の抗生剤は、ほぼ100%効かないという事でした。
案の定、私にもニューキノロン系の抗生剤は効かず、私はしばらく、尿の苦痛に耐えなければいけませんでした。
それに、淋病はクラミジアと合併しておきたり、HIVにかかりやすくなったりと、非常にリスクが高くなるんです。
風俗通いは男の甲斐性なんて古い言葉がありますが、実際に淋病にかかれば、こんな事は強がりだと直ぐに分かります。
淋病にかかったと告白した時の妻の冷たい目線が、今でも忘れられませんね。
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